2024年1月。
日本の投資環境が
180度変わったのをご存じですか?

それが「新NISA」の導入です。

まず新NISAとは何かという話をする前に、
いま、あなたは投資を行っていますか?

投資と一言でいっても非常に広義です。
僕のようにFXなどのトレードを行うことも投資と言えます。
本を読んで自分の知識を高めるのも
ある意味、投資(自己投資)と言えるでしょう。

しかし、ここでいう「投資」とは、
自分と自分の家族の将来のために
5年後、10年後、20年後を見据えて、
金融資産を買うことを投資と定義づけましょう。

この投資を行う上で、
2024年1月からはじまる新NISAは、
投資をする側にとって非常に有利な制度となるのです。

どれほど有利かというと言葉を選ばず言うと、
この制度を使わない人は、
バカだと言ってもいいぐらいです。

「バカは言い過ぎだろ」と思うかも知れませんが、
一応、公のブログ記事なので控え目に言ってます。
それでも「バカ」です。

その理由をこれからお話していきます。


ではまず順を追って、
「NISAとは何か?」から説明していきます。

NISAとは「少額投資非課税枠」のことを言います。
元々、イギリスに似たような制度があり、
それを参考に2014年に導入された制度です。

本来、投資で得た利益には(※)20%の税金が課せられます。
(※正確には20.315%ですが、このページでは以下分かりやすく20%と表記します)

しかしNISA口座を開設して、
その口座で運用した投資利益は税金が免除されるという制度です。



例えば分かりやすく言えば、
あなたが投資で100万円の利益を得たとします。
これを一般口座で運用していた場合だと、
現金に換える時に20%の税金が課せられるので手元に80万円しか残りません。

しかしNISA口座で運用していたら、
税金が免除されるので利益の100万円が
丸々手元に残ることになり、
その差額は20万円ということになります。

100万円でこの差ですから、
もっと大きな利益になるとすごい違いになるわけです。

しかし、このNISAにはいくつかのルールあります。
例えば、税金が免除される金額と期間が決められていました。

例えば「つみたてNISA」では、
非課税投資枠が年間で40万円まで。
非課税期間は最大で20年までとされていました。

つまり投資できる非課税枠は、
最大でも800万円ということになります。

この数字を見てどう思いますか?
確かに良い制度ではありますが、
大喜びするほどの制度でもありませんよね。

要するに、大儲けできないように
キャップ(上限)をはめた運用になっていたのです。
言ってしまえば、やらないよりはやった方がマシ程度。
それがこれまでのNISAでした。



ところが2024年1月。
この制度が大幅にアップデートされるのです。

これまで年間投資額40万円だったものが、
120万円まで増枠されます(つみたて枠)

そして、非課税期間は20年間から「無期限」となり、
これで実質、キャップが外されたことになります。





これがどれほど凄いことか…
ということに気付いている人はまだ少ないです。

特に注目すべきは「非課税期間」です。
投資できる金額の上限というのは、
年間40万円から120万円に増えたところで、
この枠を使い切る人は少ないので、あまり意味ないと思ってます。

しかし期間が「無期限」になったことにより、
長い期間、投資できるようになるので、
複利効果が爆発的に利いてくるのです。

「投資は時間だけが味方」
と言われるように例えば投資する期間が
10年伸びただけで運用益は桁違いに変わってくるのです。
では、現実的な数字でシミュレーションしてみましょう。

■つみたてNISA
・投資額:毎月3万円
・期間:20年
・リターン:年利8%
・最終資産:17,546,224円

NISA口座で毎月3万円を20年運用すると、
約1700円になることが見込まれます。

ちなみに貯金だと単純に
720万円にしかならないので
これはこれで凄いことなのですが、
驚くのはここからです。

新NISAにより非課税期間が無期限になり、
さらに長期の運用が可能になったので、
もう10年、資産を先送りしてみましょう。
するとどうなるのか?

■新つみたてNISA
・投資額:毎月3万円
・期間:30年
・リターン:年利8%
・最終資産:44,015,332円

運用期間が10年伸びただけで、
総資産は2.5倍になります。
これが複利の凄いところです。

ちなみに、もう10年伸ばすと、
総資産は1億円を超えてきます。

40年となると僕達世代には、
ちょっと現実的ではありませんが、
子供の頃からの投資教育というのが、
いかに大切かということが分かると思います。

中高生の時から、この知識を知っていれば、
大人になった時には誰でも億の資産が持てるということですからね。

お子さんをお持ちの方は、
ぜひこの話は教えてあげてください。

そして今回は8%という控え目な数字で
シミュレーションしましたが、
例えば、NISAでも使える「新興国ファンド」などで
運用した場合、年利15%程度も十分に狙えます。
そうなると30年で総資産は2億円を超えてきます。

ここまで3つのシミュレーションを
お伝えしてきましたが、
もっとも注目すべき点がどこかお分かりですか?

それは、どのシミュレーションも、
「月3万円」だということです。


これまであなたは、億を稼ぐなんて絶対に無理、
そう思っていなかったですか?

それは、億を稼ぐには、大きな資金が必要だったり、
大変な努力をする必要があると思い込んでいたから…
違いますか?

でも、ここで証明されたと思います。
時間さえ掛ければ誰でも億の資産を作れるということが。

今の時代、確かに「月3万円」が厳しい方もいます。
でも、そういった方も含め、
無駄に3万円ぐらい使っている方もいると思うんです。

例えば僕が何度も言ってきた生命保険だったり、
スマホ料金だったり、惰性で続けている習い事だったり、
無駄なサブスク、外食、コンビニ、マッサージ…などなど。

こうした無駄を省くだけで、
億の資産を築けるということに気付いて欲しいのです。
それが投資の第一歩だから。

世の中には確かに仮想通貨やFX、ネットビジネスなどで
短期間で億を稼ぐ人もいます。
でも、それはごくごく僅かな人です。

多くの億万長者、大富豪と呼ばれる人達は、
そうした手法ではなく、
先ほど話したように普段から倹約に努め、
余ったお金をコツコツ地味に積み上げていった人達です。

大事なのは、
「いまムダに使おうとしているそのお金が、
将来1億円になる」というマインドです。

断言します。
難しいことをしなくてもマインドだけで
1億円ぐらいなら誰でも作ることができます。

そして新NISAは、
そのために国が用意してくれた最適な制度設計です。

「税金と手数料がかかりません」
という言葉よりも、多くの人は
「〇〇万円儲かります!」
という言葉に惹かれると思います。

しかし、当然ですが、
儲け話というのは確実ではありません。

儲かるかも知れないし、儲からないかも知れない。
また今日は儲かったけど明日も儲かる保証はない。
さらに詐欺の可能性まである。

でも今回の話は、
確実に税金分が儲かるという話です。
「ほぼ確実」とか「99%」とかいう話ではなく、
100%確実に税金分が儲かるのです。
これを使わない理由が僕には見つからない。

「投資はゴールから考えなさい」
これは僕が投資をはじめた時に、
一番はじめに教わった言葉です。

投資に限らずお金を稼ぐと、
ゴールには必ず税金がある。

ビジネスは50%、仮想通貨も50%、
株やFXは20%、その他の投資も20%です。
でもNISAだけが0%なんです。

目標額が1億円だとしたら、
ビジネスでは2億円稼がなければ
最終的に1億には達しない。
仮想通貨でも2億円稼がなければいけない。

株やFXでも1億2000万円稼がないと
1億円は手元に残らない。

でもNISAだけは1億円を手元に残したいなら、
1億円を稼げばいいだけです。

大事なのは、
いくら儲かったか?ではなく、
いくら手元に残ったか?です。

そう考えると、確実に税金と手数料が
免除される今回の新NISAは、
僕達にとって最優先で取り組まなければいけない投資なのです。

最後になりますが…

僕も投資を17年やっていますが、
ここまで大きなチャンスはなかったし、
これほど興奮することもなかったです。

仮想通貨、NFT、Difeなど色々ありましたが、
今回が最も大きなチャンスだと思います。

この大きなチャンスを絶対に絶対に逃さないために、
そして新NISAを100%理解し使いこなすため、
今回の教材を作りました。


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